ご無沙汰してしまいました。
この週末に一番下のチビ子が部屋の中を走って転んでしまい、
テーブルの角に額をぶつけて“パックリ”と皮膚が切れてしまったのよ。
その瞬間を目撃していたのだけど、テーブルにぶつかった瞬間から
鮮血がドバーっと噴出し始めて、顔面が真っ赤なナイアガラの滝状態。
突然の出来事にパニックになっている奥さんを落ち着かせ、
救急病院を紹介してもらうために、地域の救急災害ダイヤルにTELしたところ、
近場で3件ほど教えてもらったのよ。
ところが、その3件ともに「本日は診療することができません」という返答。
こっちは一刻を争う自体であるから、確実に診療を受けられるように、
救急災害ダイヤル指定の病院に連絡しているにも関わらずによ。
あげくの果てには電話の切り際に「お大事にしてください」ですって。
救急システムが破綻していることに怒り沸騰。
結局119番に連絡して救急車で脳神経外科に搬送してもらったわよ。
(結局30分以上時間をロスしたことに)
病院についてCT、MT、レントゲンなど各種精密検査した結果、
大事が無いということがわかってほっとしたわ。
ただし、これによりチビ子の額に傷が残る可能性も有るみたいだけど。
ハァ〜男の子ってイロイロあるわね。
縫わなくて良かったのが不幸中の幸い