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どうでもいいお話:ゆらゆら帝国解散に寄せて

続けてのエントリーです。

今年はゆらゆら帝国の解散がありました。
まあミュージシャンなので、やりたい、辞(止)めたいを自由に設定できるわけです。
本来ならばね。

ところが音楽業界にも“契約”というものが存在するので、
自由意志で辞めることができるのは稀なのですね。

メジャーなレコードメーカーと契約する際には、
フルレングスのアルバム○枚+シングル○枚といった具合に、
創作活動に対して量の縛りが出てきます。
場合によっては、時間的制限も加えられて、
1年以内に(シングル3枚+アルバム1枚)×○年といった内容も有ったり無かったり。

契約途中で関係が拗れたりすると、ミュージシャンも創作が滞るので、
過去の音源の焼き直しやベスト盤、LIVE音源なのでお茶を濁す場合もあります。
最近の宇多田ひかるさんの騒動はこれになるのでしょうか?
ミュージシャンの意向を無視した、単なる投資金の回収スキームです。


要は何が言いたいかというと、これまでの音楽業界のシステムだと、
いくら声高に「自由だぜ〜」とか「俺は無頼漢〜」などと唄っていても、
自由でも無頼でもないわけで。
皆さん、ただのイメージにお金を払っているわけです。

そんな窮屈な世界でもミュージシャン=芸術家ということで、
皆さんはそこに自由を感じたり、ややもすれば憧憬の対象だったりしますが、
そんなことは無いのですよ。

皆さんのほうが、ステージに上がる彼らよりも自由です。
皆さんの人生には開演/終演の時間もなく、
収めなければいけない容量も無いわけです。
あるのは開縁と終焉です。
その間は何をしても自由です。
勘違いをされているようでしたら、お早めに気付いてくださいね。
人前で腰振って、拳を突き上げなくても生活できる幸せをかみ締めてください。

そんな中、ゆらゆら帝国は見ている限りではかなり自由に、
かつ商業的にも成功したミュージシャンではないでしょうか。
ファンにもスタッフにも愛されないと、こういう大団円は訪れないのでしょうね。
素晴らしい音源は記憶と記録に残っていくでしょう。
消費型ミュージックとは対極の位置にいたなと思うわけです。

ここに来て、芸能事務所やレコードメーカーを介さずに、
創作を発表できるシステムが相次いで立ち上がっているのは良いことですね。
スポンサーの意向を汲む必要が無く、自分達の好きなことを行えてこそ自由です。
結して音楽活動=自由ではありません。これもイメージの弊害。


で、タイトルの「どうでもいいこと」。
ゆらゆら帝国がMIDIからメジャーデビューしたての頃。
以前からのファンだったI嬢曰く、
「最近ゆらゆら帝国を“ゆら帝”って略す人増えているのよね〜」
私「ふ〜ん」
I嬢「ゆらゆらって略すのが本物のファンなの!」

どうでもいいお話でした。
最後までお読みいただき、ありがとうございます。




和泉ショコラ * - * 11:25 * comments(0) * -

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